カテゴリ:家族で山スキー( 6 )

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久しぶりの猿ヶ山。

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思ったより良い天気でしっかり山頂を踏んできた。

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下山後トンネル前の状況

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シーズン最初はここでしょうと三人で猫岳途中まで行ってきた。新平湯までは道路も乾いて雪も見なかったが平湯に入ると景色は一変、道もガチガチに凍結していた。ゲート到着時の気温はマイナス10度。さすがに寒い。心配した積雪も薄いながらランプまで繋がっていたので最初からシールで歩き出す。夫婦松から上のショートカットは笹も立ったままでわやわや、仕方なくひたすら先行者のトレースを追うが、追い付いたのは最後のカーブを過ぎたところ。あわよくばと思ったが空も崩れ始めたため山頂直下で撤収としたがシーズン一発目としては上等でしょう。

写真の説明ですが、中央はご存知焼岳、真後ろが奥穂ですがガスに覆われて見えません。焼岳から左手へ画面の半分くらいの横縞の黒い岩が獅子鼻で少し見えています。更に左、画面ほぼ左端が槍ヶ岳。焼岳右手の岩稜は前穂です。霞沢岳はガスで見えませんでした。

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雪は多いが思った以上に厳しい状況だった。

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この時期夏道は使わず白出沢の工事用道路を上がり一つ目の堰堤を越えると巨大なデブリが出現。
板を履くほど綺麗じゃないのでしばらく右岸を詰める。
雪面が綺麗になったところで板を履く。
デブリは激しく波打つがシールの敵じゃなく黙々と歩を進める。
白出大滝は完全に流れが露出し周囲に雪はない。
従って鉱石沢から夏道へと進むのだが沢に詰まった大量のデブリとは裏腹に樹林帯には雪が少なくアイゼンなしで通過出来た。おかしな積もり方だ。

荷継沢出合に出ると白出には大量のデブリが出ていて例年には無い落石もフットボール大のものがゴロゴロ転がっている。
雪面が荒れて凍っているため早々にシール歩行を諦めアイゼンで上がるが雪が硬く蹴り込めず斜登高を強いられる。
急斜面になると斜登高もきつくつま先だけのキックは脹脛につらい。
疲労も極限に達し時間が刻々と過ぎる中悪雪への対応で既に脚が無い状態。
穂高山荘着は正午を回り正味7時間半かかり脚も相当きているためここから1時間半先の山頂を諦めざるを得なかった。

スコットにうどんライスとラーメンチャーハンをご馳走になりしばし休息後脚の疲れも取れないまま時間に追われるように下山開始。
斜面は落石が多く膨大なデブリに阻まれスキーを走らせることが出来ないもどかしさ。
鉱石沢や天狗沢の崩壊地から頻繁に落石音が響きおちおち休憩も取れない。
デブリ滑走は厳しく横割れしたシュルンドも危険なため早々に板を担いで下山となった。
帰りの林道の長かったこと。
しぶとくコゴミとセンナだけはゲットし少し満足。
もろ手を挙げての楽しい山スキーではなかったがこういう山もあるさと話しながら長い長い林道を疲れた脚を引き摺りながら下った。
延べ12時間の行程は厳しく山スキーシーズンの終わりを感じさせてくれた。

白出沢と天狗沢出合
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岩切道辺りから白出沢下部の様子
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岩切道付近の横割れシュルンド
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デビュー・・・

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Photo:三椏蓮華沢の岩魚

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