唐松岳ナイトアタック

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悪天候の間隙を突いてナイトアタックを仕掛けたが



初日は予想通りのホワイトアウト。
積雪も少なく雪洞も掘れないので2086m八方池にベースを置く。
こうなれば昼前からテントで大宴会は必至。
骨酒、黒作り、昆布締め、コマイ、モツ鍋etc・・・
酔いつぶれる者数名。

このまま宴会もいいけどせっかくだからとGPSで調べると丁度満月である。
月の出直後にナイトアタックを仕掛けますかとリーダーに提案したところ
酔いも回ってメンバー全員やる気満々レッツゴーである。
明るい内にシュラフにもぐりこみ21時半起床睡眠たっぷりで22時半スタート。

ヘッデンも要らないほどの煌々とした月明り。
放射冷却が始まりさすがに気温はマイナス15度を下回る。
高度差はわずか600mだがクラストした細尾根が厳しい。
2554m付近、ガリガリの細尾根で滑落の危険が大きいためアイゼンに履き替えようと申し出たがなんと2名がアイゼンを置いてきたと言う。
なんてこった。

N氏はバリバリ百戦錬磨なので問題ないが初心者のK君怖くて駄目だという。
ここでリーダー判断の元撤収となった。
正解である。
全員テントに戻ったのが3時、再びシュラフに潜り込んで冷えた体を温めた。

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帰りは小谷道の駅で散財。
たまにはいいでしょ。
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