山スキー道具のトラブル幾つか

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Geckoの顕著なトラブル例



息子のGeckoのシールトラブルです。
四ツ岳へ行った際に起きた粘着面の脱落。
一度でこれでは怖くて山では使えません。
わしが使っているCT40もグルーと比べれば山では気を使う代物です。
昔ながらのグルーをメンテしながら使うのが信頼性という一番重要な意味では良さそうです。
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もうひとつブーツのトラブル。
モノはガルモントマスターライトです。
昨シーズン購入し1年経たないうちに甲のバックルのワイヤーが切れました。
二段目で使用していたので過大な負荷は掛かっていないと思いますが、ブーツの構造からかなり強い力でないと締められないのが実際です。
購入店から販社に交渉して貰ったところ今年からバックルが変更になっているとのこと。
古いタイプは何時入ってくるか分からないとの回答でした。
1年で変更ということはトラブルが多かったからと想像出来ます。
いわゆる車で言えばリコール対象です。
新しいバックルに変えるには万単位の費用が掛かるというので自分自身で販社へ交渉しようと思ったのですが、販売店で交渉を任せてくれとのことで今回は暴れませんでした(笑)
何日か過ぎて古いタイプのバックルが入荷したとのことで交換してもらいましたが、また何時切れるか不安なので使用せず新しいブーツを購入しました。
それから1ヶ月以上経ったでしょうか、昨日販売店の世話になっている方からメールで「新しいタイプのバックルアッセンが入荷しました。今回は無償交換です。少し加工しなければならないのでお店に来てください。」とのこと。
頑張ってくれたのですね。うれしいです。
これからのことですが、わしの他にもこのような危険を抱えたまま使用し続けている方が多く居ると思うと販社の姿勢を問わざるを得ません。勿論メーカーもです。
冬山の厳しさ、怖さを知っているなら速やかにリコールして頂きたいものです。
あとFT社のバラクラバやベースレイヤー、沢用ウェアにも疑問を感じます。
沢用ウェアはもう論外。役立たずで何も言うこと無し。
ベースレイヤー、新品時は確かに一定の効果は認められるかもしれませんが数回使用するとどうでしょう。汗でべったり張り付いて足が上がらないばかりか濡れ戻りしないどころか濡れっぱなしです。
バラクラバ、これも最悪です。本当に極低温下でテストしているのでしょうか。先日火打山で新品を使用したのですが自分の息で凍り付き目の周囲が凍傷になりました。全く役に立たない形ばかりの、謳い文句ばかり立派な商品は消費者を騙しているとしか言えません。反省を求めると共に、幾度と無くテストを繰り返した上で販売すべきです。
中には良い商品もあるのに儲かると奢る。典型的な日本企業を見た思いです。期待していただけに残念ですがもう使うことはありません。
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by arzarez | 2012-02-10 06:59 | 山道具