春うらら♪金剛堂山バックカントリースキー

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例年なら賞味期限切れですけど

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朝起きると予報に反して雲一つない空が広がっていた。
こりゃ~行くしかないでしょってことで金剛堂山を目指そうと思ったが立山も気になる。
アイゼン・ピッケルを積んで車を走らせるがどうも立山方面にハンドルが向かない。
こんなときは初志貫徹と利賀へ向かった。
スキー場スタッフPに車なし。
スキー場のPにふるしいアルトが。
もしや・・・
冬道は陽が当たらず凍ってカチコチだし急斜面だし。
どうしようか迷いながらも突然もよおしたう○こをしてると栃谷林道を二台走る車が見える。
あら入れるのねってことで後を追った。

栃谷登山口に着くとさきほどのらしき二台の車と見覚えのある顔。
うちの山岳部の若い連中だ。
長靴で上るという。
「かちこちだから厳しいぞ!」
と腹で言いながら口からは
「長靴はグリップが良くていいぞ!」
とすらすら出てしまった。

7時30分、出発準備中の彼らを横目にお先に失礼し轟々と雪代の流れる百瀬川を渡りすぐに左岸尾根に取り付く。
いわゆるショートカットに思えるがそうじゃなく南向き斜面を選んだのだ。
雪の緩んでいるであろう南斜面を選んだにも関わらず結構かちこちで怖い。
尾根は低いところでは所々雪切れもあって慎重に進み高度800mで板を履く。
あとはるんるんかと思ったが片折岳への最後の急斜面はやばかった。
急斜面を避けたつもりが日の当たらないガチガチ斜面に向かってしまったようだ。
厳しい100mを上りきり山頂でホッと一息。
たっぷり冷汗を掻いたが風が強かったので実質汗は流れなかった。

主稜線に出てクトーを外す。
途中から新雪少々上りやすきこと9時45分山頂到着。
暴風で帽子が飛びそうなので日本手拭と交換。
途中で見えた犬連れの方と遭遇すると思ったのだがどうやら山頂はパスされたようだ。
さて天気も持ちそうってことで周回ルートへドロップしましょう。
気持ちの良い粗目が塗りたくったワックスも効いて良く滑ること超快感。
じゃりじゃりじゃりじゃりと滑ってゆくと犬連れさんに追い着いた。

顔を拝見するとああ、やっぱりokuさんでしたね。
ご挨拶を交わし写真を撮っていただく。
少しお話してお先に。
アップダウンが多くガッパっと塗ってきたワックスがアダとなる。
仕方なし脱いでは履いてを繰り返す。
最後の急登を上り一滑りでスキー場へ。

誰も居ないゲレンデは締まって滑らかな雪面がどこまで続いている。
アドレナリンを噴出しつつ鬼の如き形相で(想像だが)ぶっ飛ばしてあっという間に下山完了。
11時08分、ふきのとうを摘みながら栃谷登山口へ向かった。
若い衆はまだ降りてなかった。
宴会でもしているのだろう。
帰りに春田の豆腐と湯葉を土産に買って帰着。
本日の総行動時間4時間17分、11.46km。
終えてみれば修行のような快速周遊だったが気持ちの良い春山スキーを楽しませて頂いたことに感謝感謝。



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